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エチオピアでは、ほんの少しディスプレーを変えるだけで「売れるようになるじゃないか」と思わせる店舗をよく見かけます。ストレートに言えば、「おしい!」というお店がいっぱい。
中小規模の店舗を対象とした「商品の開発・改善、ディスプレーの改善」にボランティアが入れば、やることがたくさんあって面白いだろうなと思います。ニーズもあります。ドイツのGIZは、中小規模の店舗(ホテルも)への技術支援や店舗改善支援を行い、成果をあげていると聞いています。

商品(書籍)は仕入れられても、
写真のように手の届かないところに積み上げられ
そのままの状態。

これでは、配本しても意味がありません。
そこで、店員さんに棚から降ろしてもらい
ディスプレー。
レジ隣なので、店員さんが場を離れることもなく、盗難の心配もありません。
<話題のスタッフ>
Salem's とThe Africans Bookshopの店員さんと交渉するレンサとゲネット
<コーヒー豆のストラップ>
メリーズのコーヒー豆のストラップをパイロット販売しているSalem'sで、先週在庫をカウントしたら、1か月で25個も出ていました。幸先の良いスタートですね。販売店が増えたら、メリーズメンバーを連れて、商品を販売している現場を見てもらうつもりです。国際協力の業界用語(!?)でいえば、エンパワメント、エンカレッジメント、モティベーションを刺激・促進するということです。